こんにちは。harakami(@mushsroom88)です。在宅勤務になって、家でパソコンを開くことが多くなりましたがそんな時に気になるのがキーボードのカタカタ音。特に夜は気になりませんか?家だと家族もいて、より一層気になりますよね。そんな悩みを解消すべく静音キーボードを購入したのでご紹介したいと思います。
安価!ワイヤレス!静音!コスパ抜群 K295
まずは、どんなキーボードがあるのかネットで調べてみました。
キーボードって、数百円のものから数万円のものまでピンキリだからどれを選べばいいかわからないですよね。
私もとても悩んだのですが重視するポイントを3つに絞り選びました。
値段
まず、第一に値段です。もちろん、高いのはきっといいやつなんだと思います。
高いのを買うに越したことはないんでしょうが、高いのを買っても私の能力が上がるわけではありません。
それで仕事やブログの記事が3倍速になればいいですがそれはないですよね。
そう考えて、値段は2,000円〜3,000円くらいのものに絞ることにしました。
ワイヤレス
次はワイヤレスかどうかです。私のデスクは配線だらけです。(笑)HDMIやらAC電源やら。
まぁ、これは仕方ないのですがワイヤレスにできるものはワイヤレスにしたいと思い、ワイヤレス製品に絞りました。
静音性
最後は静音性です。もちろん、これは一番大事ですよね。公式ホームページの説明文とレビューを熟読しました。
この3つを満たしたのがK295でした。それでは、K295を詳しくみていきましょう。
製品名:K295
メーカー:logicool
価格:2,970円
特徴1:キーボードのノイズを90%以上排除するロジクール独自テクノロジー、SilentTouchを採用したロジクールK295サイレント ワイヤレス。
特徴2:10m動作範囲の、強力で信頼できる2.4GHzワイヤレス接続により、音の漏れや遅延はありません。
特徴3:24ヵ月の電池寿命によって、電池を充電せずに数か月間使用することができます。
ノイズを90%以上排除。相当静音なんでしょう。そして、ワイヤレス。
デスク周りをすっきりできます。そして、長い電池寿命。
価格も2,970円ととっても良心的です。
静音性を検証してみた
公式ホームページの説明で静音なんだなというのは、わかりますが実際どうなのか?気になるところですよね。届いたら思った以上にうるさいじゃん!なんてこともあると思います。実際に試した動画を撮ったのでご覧ください。
いかがでしょう。この動画をイヤホンやヘッドホンなど静かな場所でじっくり聴くとあまり違いがわかりません。(苦笑)ただ、ディスプレイのスピーカーなどで生活音と音が混じるとその静音性がわかるのではないでしょうか。
ただ、動画では感覚的な検証で説得力にかけるので、動画の音を分析ツールにかけて波形にしてみました。
X軸は時間でY軸は音圧です。音圧をレベルにしたものがよく聞くdb(デシベル)ですね。
私も詳しくはないですが、振幅が大きければ大きいほどうるさくなるようです。
こうしてみるとK295は圧倒的に静かですね。振幅がほぼありません。
実際に使ってみても、通常のキーボードは、打つたびに「ガチャガチャ」いうのに対して、K295は「トストストス」という静かで、かつ、心地よい音がします。
K295の静音性はお墨付きです。とっても静か。これであれば夜間でも気兼ねなくパソコンでブログも書けます。
まとめ
K295は、説明に偽りのない素晴らしい静音性を持ったキーボードということがわかりました。
私も実際に使っていますが、通常のキーボードと比べて明らかに静かになりました。
ただ、気をつけないといけないこともあります。それは以下です。
注意点1:Windowsのみに対応であること。
注意点2:通常のキーボードより、少し強く押し込まないといけないこと。
「1」は記載の通りです。Macユーザーは使えません。「2」は私の感覚ですが若干、通常のキーボードより力がいるかなと感じてます。最初の頃は違和感があったのですが、1週間もすれば慣れてきます。
いかがだったでしょうか。家のキーボードがうるさいなと思っている人は、検討してみてください。