こんにちは。harakami(@mushsroom88)です。
授乳時に赤ちゃんがむせて困っているお母さん、お父さんはいませんか?
特に1ヶ月くらいの乳幼児だとまだ、飲み方が上手じゃないのでむせることよくありますよね。
私も授乳していて、むせてる赤ちゃんをみてどうにかできないかな?と思っていました。
そこでミルクの流量調節機能が付いた哺乳瓶 Combiのテテオを購入して使ってみたので紹介したいと思います。
流量調節機能が付いた哺乳瓶 テテオってどんな製品?
Combi社ってどんな会社?
まずは、流量調節機能が付いた哺乳瓶 テテオを売っているCombi社についてみていきましょう。
Combiという会社は、1957年創業のベビー用品を開発・販売している会社です。
今回紹介する哺乳瓶以外にもチャイルドシートやベビーカーなど安全で高品質なベビー用品を開発・販売していることで定評のある会社です。
流量調節機能が付いた哺乳瓶 テテオってどんな製品?
赤ちゃんの授乳メカニズムを考えた乳首の形
ぱっとみてわかるんですが乳首の形が普通の哺乳瓶と違って、少し変わった形をしています。
この哺乳瓶には飲ませるときの向きもあって、△の印がついてる方を上にして飲ませます。
HPで調べると赤ちゃんの授乳メカニズムを考え、赤ちゃんが飲みやすい形となっているんですね。
ミルクの流量調節機能がついている
この哺乳瓶はミルクの流量を4段階で調節することができます。
調節リングBの突起部と、調節リングAの4つの空気孔の組み合わせを変えることで空気が入る量を調節できるので、赤ちゃんの飲む力にあった流量を選ぶことができます。
Combi テテオを実際に使ってみてどうなのか?
良かった点
授乳時にむせることが減った
うちの子供は、妻が母乳を授乳しているときはむせるないのですが哺乳瓶でミルクをあげていると多々むせることがありました。ミルクの出る量が多いのだろうなと悩んでいる時にこの製品を見つけました。
実際にこの哺乳瓶で流量を調節することで授乳時にむせることが少なくなりました。
ミルクを飲む時にむせてる子供がかわいそうだったので
本当にこの製品には感謝してます。
ミルクをゆっくり飲んでくれるようになった
うちの子供は、ごくごくミルクを飲むので「お腹空いてるのかな?」くらいに思ってたんですが
授乳後にゲップをしても1時間後くらいに吐くことが多くなってきました。
おそらく、ミルクの流量が多かったために出てくるがまま飲んでたので量が多かったのだと思います。
この哺乳瓶に変えてからは、飲む時間がのびて吐く回数も減りました。
吐いて喉に詰まらせるのが怖いのでおちおち眠れなかったのですがこの哺乳瓶に変えて、飲む量が適量に抑えられて、吐く回数が減りました。
いまいちな点
部品が多くて少し面倒
赤ちゃんって、前置きなくいきなり泣くので前もって準備することができません。
それで泣き始めるとお父さんはテンパります(笑)
いつも慌ててミルクを作りはじめるのですがこの製品は部品が多いので少し普通より組み立てが面倒だなと思いました。
敢えて、いまいちな点を挙げましたが赤ちゃんのことを考えるとメリットの方が大きい素晴らしい製品だと思います。
まとめ
子供が授乳時にむせたり、授乳後に吐いたりするのをみて、こころ痛めてたんですがこの製品を使うようになってその悩みが解消されました。子育てって、子供によって様々なので絶対はありませんが、Combi テテオを使ってみて、同じ悩みで悩んでいるお母さん、お父さんがもしいたら試してみて欲しいなと思いました。